男子高校生の事故事例
賠償額
9,266万円
東京地方裁判所、平成20(2008)年6月5日判決
自転車に乗った男子高校生が車道を横断したところ男性会社員(24歳)と衝突。相手の男性には「言語機能の喪失」などの後遺症が残ってしまい、平成20年に東京地裁が9,266万円の賠償金支払いを命じた。
11歳の小学生の事故事例
賠償額
9,521万円
神戸地方裁判所、平成25(2013)年7月4日判決
男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は意識が戻らない状態となった。
下り坂での死亡事故事例
賠償額
6,779万円
東京地方裁判所、平成15(203)年9月30日判決
男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落とさず走行し交差点に進入、横断歩道を横断中の女性(38歳)と衝突。 女性は脳挫傷等で3日後に死亡した。
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