月々140円から加入できる全日本交通安全協会の
自転車保険「サイクル安心保険」

月々140円から加入できる全日本交通安全協会の自転車保険「サイクル安心保険」

取扱保険代理店:株式会社ライズコンサルティング
引受保険会社:損害保険ジャパン株式会社

自転車は、ルールとマナーを守って
安全に利用しましょう。

スマホメニューボタン

自転車は、ルールとマナーを守って安全に利用しましょう。

お問い合わせボタン

全日本交通安全協会からのご案内

2021年04月08日

4月6日(火)から15日(木)までの予定で、春の全国交通安全運動が行われています。

運動の重点は
「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」
「自転車の安全利用の推進」
「歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上」
の3点で、「自転車利用者に対する交通ルールの周知徹底と全ての自転車利用者に対するヘルメット着用の推奨」は重点的取組の一つとなっています。

交通ルールを守り、ヘルメットを着用して、安全運転をお願いします。
 

道路交通法改正で、自転車の「あおり運転」も処罰の対象に!

自転車も、通行を妨害する目的で「逆走して進路をふさぐ」「ベルをしつこく鳴らす」「不必要な急ブレーキ」「幅寄せ」「蛇行運転」等の違反行為をすると、「妨害運転罪」として処罰の対象となります。

子供たちがちょっとした悪ふざけのつもりで行った行為が、大きな代償を払うこととなる場合があります。家庭内で自転車の安全な利用について話し合いましょう。

事故発生時には警察に届出を!

自転車利用者が「直接、他の人と衝突した場合」に加え、「接触はしていないが、自転車が急に飛び出すことによって交通事故を誘発したおそれのある場合」等も、その場を立ち去らずに警察に届け出ましょう。
警察への連絡を怠ると「当て逃げ」や「ひき逃げ」となり、重い刑罰を受けることがあります。

自転車は車両(軽車両)であり、自転車利用者には刑事責任、民事責任、社会的責任があることを、お子さんにもしっかりと教えてあげて下さい。

【参考:交通事故の特徴】

自転車が関与する交通事故の特徴として,次のようなことが挙げられます。
○ 自転車対歩行者事故(歩行者死亡・重傷)における自転車側の年齢別では、10代が全体の3分の1以上を占め、20代を合わせると半数以上を占めています。子供を含め、全ての自転車利用者は損害賠償責任保険に加入を!
○ 自転車乗車中の死者の8割以上に「法令違反」あり。その約4割が「一時不停止」「信号無視」「安全不確認」の違反をしていました。
 交差点では信号や標識に従い、一時停止、安全確認を確実に!
○ スマホ等を使用しながらの「ながら運転」は自転車も道路交通法違反!
○ 軽車両である自転車も、もちろん飲酒運転は禁止!
○ 日没の前から前照灯を早めに点灯し、反射材を身につけましょう!
○ 自転車乗用中死者の約7割が65歳以上! また、自転車乗用中死者の約6割は頭部に致命傷を負っています。
 ※ 自転車に乗る時はヘルメットを!

【ご注意】※このページはサイクル安心保険の概要を説明したものです。詳細は「サイクル安心保険」ご契約手続き画面をご確認ください。